2016年6月21日火曜日

工事現場近くに咲く花

シナノキンバイ

蕾の頃は緑色
開花するとまぶしい黄色。

ハエも受粉に一役。

ミヤマキンバイ。
キンバイとは 金梅、金杯の意

紅花イチゴ。
秋に大型のイチゴを実らす。
ほんの少し苦味があるが冷凍すれば
甘くなる。

ウラジロナナカマド。

ウラジロナナカマドも
コバイケイソウと同様隔年に近い。

コマガタケスグリ。
熟すと黒くなる。このスグリは
甘みもさる事ながら、何といっても
香りの良さ。上の方から段々に熟してくる、
人間の口には入らない、何故なら熟したら直ぐ小鳥が食べてしまう。その後半熟の実とまだ青い実のうちに熊がひとつ残らず
食ってしまう。





ミヤマキンポウゲ
シキンカラマツ

ゴゼンタチバナ
 シキンカラマツ
マイズルソウ

ツマトリソウ




こんなところかな。

もう一つのクロツリバナの写真が操作ミスで
何処かへ行ってしまった。

2016年6月20日月曜日

乗鞍天空マラソン




 毎年行われている乗鞍天空マラソンが
昨日行われた。
スタート地点1500メートルから、ここ2600メートルの
折り返しで競技。
(乗鞍大雪渓)

早い人は水を一杯のんで折り返していく、
後の人は写真を撮ったり 、景色を眺めたり。

後続の人がゾロゾロ。


ハンノキの雄花と雌花。
垂れ下がっているのが雄花、
上を向いているのが雌花。

桜などは花見など人々には
喜ばれるが、こんな花は誰も
見てくれない。



でも、昨年の花はきちんと仕事をして
種を落としている。

(位ガ原山荘付近)

2016年6月17日金曜日

開けてもくれても

丸まる二日かけてこの程度。

手抜きはしていません、ゆがんで見えるのは
写真のせいです。
兎に角疲れる。







今度生まれてくるときは金持ちの家に
生れて来まーす。  ひとり言です。

2016年6月15日水曜日

毎日登山道整備



『ありがとうございます」と通るお客さんが必ず言ってくれる。
それを励みに。
だが疲れる。

2016年6月12日日曜日

今日から登山道整備

3年前から始めた登山道整備を始める。
2000メートルを超えると まだムシカリ(オオカメノキ)
が咲いている。下界では暑さ厳しい中、まだ寒いくらい。
コイワカガミが可愛い。

2016年6月4日土曜日

完成一歩手前

昨年留守中 地元の人間がこの巨木を置いていった。
ご本人も手に負えなかったらしい、正直な話大変迷惑な事。
こうして我が家の看板を作る事にしたが多少なりとも金がかかる、
そんな余裕は無い。が 考えてみると親切であったか又は
ここに持っていけば何とかするだろうと持って来たに違いない、
「せっかくあげたのに」と思われても困るし朽ちるまでには
相当な時間がかかる。こんな形でも何か作らなくては成らない。
そこで看板を作る事にした。
これまで日にちは要したが前の道を通る
地元の人には褒められたり、けなされたり。
幸いこの木はウトロである、四角く切り抜いて
白いアクリル板に字を書き中に電球を入れたら
何とか形になるか。完成までには時間がかかりそう。


一昨日霜が降りた。
看板作りで畑に行けず心配していたが下の写真同様
作物は全滅、これはじゃがいも、ズッキーニ、カボチャ、
枝豆、モロッコインゲン、名産の花豆、 などすべて全滅。





アブラナ科の野菜は割りと霜に強いが
防虫ネットの中にある白菜、キャベツ、ブロッコリーだけは
助かった。





ついでに乗鞍近況風景
すっかり緑になりました。残雪が例年の半分以下。
(客室より乗鞍岳を望む)

工事完成

丸太の上を電気かんなで削り左右の水平を見ながら
削るが7メートル弱ある木を削るのはこれまた大変。

完成したら真っ先に車で渡ろうと決めていた。
我がアウトドアー車で渡り初め。
後にも先にもこの川を車で渡ったのは自分が初めて。
車でも渡れる程に頑丈に作ったが残念ながら
車通行禁止の橋です。
長い間お客さんにはご不便かけました。

ここの所ずっと工事


乗鞍高原イベント広場に通じる橋が通行不能となり
橋の工事をすることに成った、先ず橋桁に成る2本の
唐松財を切り倒す事から始まる。一人で切った為
写真は無いが直径30センチを超える木を支障なく切るには
大変な作業となった、皮をむき2本並べて作業開始。
2本並べたが自然の木で曲がりもあるし
左右水平にするにはこれこそ大変な作業である。