2014年10月9日木曜日

毎日やってくる熊

2歳に満たない可愛い小熊。 今朝は7時半にやってきた。
以前ずーっと来ていた3歳くらいの熊はどうも殺処分されたようだ。殺処分に反対する私には内緒で処分している、すでに12頭もの熊が処分されている。住民の声で処分するのが基本であるが
子ずれの熊、そのときの状況、手負いの熊以外熊は恐ろしいものではない。人を見るなり襲って来ればすでに地球上から熊は絶滅している。何故なら猟師にとって襲ってくる熊ほど簡単に捕れるものは無い。とにかく逃げる。逃げる動物なのだ。私も昨年襲ってくる熊を仕留めたが落ち着いてさえいればこんな簡単なものは無い。
現在 お仕置きと称してオリに入った熊をいじめにいじめ抜いて
帰って来ないようにいじめて放獣している、結果中には手負いの熊と化す。机上の空論で行っている大学教授には私は反対である。これが続くかぎり人身事故は増えて行く。人里に熊が来るようになった原因ははっきりしているが文章が超長くなるのでやめておく。

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