2016年3月5日土曜日

ロケットストーブを作った。
20リットルのオイル缶の横に煙突の径と 同じ
穴を開け缶と煙突の間にバーミキュライトを詰める。
同じ サイズのオイル缶の底を切って重ね上と同様
煙突の隙間を埋める。
上下の缶を鉄板ビスで止めて蓋をして出来上がり。
作成時間30分、定規、スケールなど一切使わない。
二次燃焼の原理さえ理解できていれば寸法など
どうでも良い、中の詰め物さえ濡らさなければ。
ロケットストーブに必要な物。
オイル缶2個、l字型煙突1、バーミキュライト40リットル。
ここで1つ足りないものがある、焚き口のt字型煙突
市販の煙突は10センチ程度の物しか無いので15センチの
特注としたが間に合わなかった。焚き口はこれからである。


焚き口は着いていないが入り口で木を焚いてみた、
最初少し煙が出たが煙突が温まったらゴーと言う音と
同時に完全二次燃焼、煙など一切出ない、こだわった
15センチの煙突、凄い火力だ。

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