2012年5月28日月曜日

カメラガあった

以前信玄が鉱山を開いた事について少しふれましたが詳しくは後日書くとしよう。
この穴は(下の写真も)紛れも無く鉱山の穴。私の知る限り現在残っている縦穴は
四つ。この穴は直径2,5メートル、中でも一番小さく産出量は少なかったと思われ
るが外に運び出した土砂の量を見るとかなり深く掘ったと思う。
中心の丸く見えるのは雪、他の三つの内一つはクレーターのようである。
戦後まで引き続き掘られ横穴は数多くあるがこのような縦穴が一番古い。
横穴であってもいずれ縦穴になっる、ここ大樋鉱山の特徴は縦穴式である。
当時は松明で明かりを取った為に煙が充満してしまう、都合が悪いが縦穴となる。

遠くに御岳が見えたので撮ったが霞んでしまった。
道中乗鞍も撮ったがぼんやり。
同上
この標高までくると白樺は一本も無く全て岳カンバ。
いろいろな花々に元気ずけられる。(ミヤマカタバミ)
霞沢岳、六百山、奥穂、西穂。
やはりぶっ飛んじゃう。
カメラを発見。
まず電池を確認、「撮れる」そこでパチリ
こんな急坂を登ってきたんだ。今期は二度と来たく無いと思ったが無くしてはならないカメラなのでしかたなく。結果カメラは山で二泊。
下は乗鞍高原全体。
頭の上の桜の花に熊蜂が数匹蜜を吸っているが飛行機の爆音のようでうるさい。(中央)

我が家も撮って置こうと思ったが遠くて無理。
行者ニンニクのアップが無かったので2枚。

穂高連峰が綺麗だったので撮って見たがカメラも計算出来ないらしい。

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